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運動会の撮影で失敗しない撮影をするために知っておきたいこと

2017/05/11

運動会は、お子さまにとっても非常に重要な行事です。
しかし、基本的にお子さまは動き回るので、なかなか思うように撮影ができないという悩みも伺います。

そこで今回は、運動会の撮影で失敗しない撮影をするために知っておきたいことをまとめてみました。

 

 

1. かけっこのときはアップを避ける

アップにするなら、スタートなど止まっている場面で撮影しましょう。

動きが速いと追いきれなくて、画面からはみ出してしまいますし、場合によってはカメラが追いきれず、ピントが外れてしまうこともあります。

イメージとしては、全身が入って、さらにもうちょっと余裕があるくらい。
これくらいなら、カメラを動かすにしても、比較的ゆっくりで対応ができます。

 

2. 自分の子供は目立つように

冗談のようですが、毎年「他の子供撮っちゃった!」という失敗は非常に多いです。

同じような体操服を着る場合はなおさら、靴下などアレンジできるところで目立つ色にしておいてスグに分かるようにしておきましょう。

 

3. 撮影するときは低めの姿勢で

なかなか、状況によっては難しいかもしれませんが、片ひざをつくことで体が安定し、ワキをしめて、手がブレないようにします。

さらに左手を添えることでカメラを安定させます。

子供を撮影するときは、なんであれ低めの目線が基本。
上から見下ろすように撮ると頭が大きく足が短く見えます。
子供も同じ目線の方がリラックスしますので、できるだけ低めで撮影してみてください。

まとめ

ちょっとしたコツをつかむだけで、ずいぶんと失敗を回避できるので、ぜひ皆さん参考にしてください。
また、思い出に残る写真は、フォトスタジオでカメラマンに撮影してもらうのもおすすめです。

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