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子どもにカメラを持たせてみると教育上も効果的?

2017/05/08

子どもと過ごしていると、ママが撮影者になりがちですが、子供にカメラを持たせるのも面白いかもしれません。
今回は子どもにデジカメを持たせる意味について考えてみましょう。

 

 

1. 好奇心を育むことができる

同じ場所にいても、子どもの見ている風景は大人とは全く違います。

子供は好き面白いをストレートに表現するので、それが写真の世界観にもそのまま現れます。

昔はフィルムカメラだったので、カメラなど持たせてもらえない子どもも多かったのではないでしょうか。
無駄に撮影すれば、フィルム代やプリント代もかかります。
今はどんなに撮影しても、コストはかかりません。
ちょっと面白いからとっておこうといった具合に、気軽に撮影できます。

 

2. 子どもの個性を発見できる

子どもが撮影した写真を見ながら、「これはなんで撮ったの?」とか「どう思った?」など質問してみましょう。

その答えから、好きなものや興味のあるもの、理解していることを知ることができます。

3. 使いやすいカメラを使う

機能が多すぎて利用が難しいカメラは子どもにとっても扱いづらいようです。

そうしたカメラは、逆に子供のカメラ嫌いを生んでしまいます。
適切なカメラを選んであげましょう。

まとめ

あまり高いカメラだと怖されたら大変なことになりますが、知的好奇心を持たせるためにカメラを持たせてもいいかもしれません。

カメラが好きになってきたところで、フォトスタジオに予約して撮影してもらうのもいいですね。

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