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写真嫌いな子どもと一緒に写真を撮るコツ

2017/06/11

お子さまの中には喜んでカメラに向かってポーズをとる子もいれば、その真逆で絶対にカメラに写りたがらない子もいます。
もともと写真を撮られるのが好きではない場合、普段の日常生活ではもちろんのこと、少人数の友だちと一緒にというのも絶対に嫌がります。

しかし、写真に写るのが嫌いだからといって、放っておくと、お子さまが大きくなったときに見返す写真が全くない、ということになってしまいます。
そうなってしまうと、ご両親も、大きくなったお子さまも悲しい思いをしてしまいます。

それでは、写真嫌いなお子さまはどのようにして写真を撮ってあげればいいのでしょうか。

 

 

一番大切なことは、原因を追求すること

おおかたの子どもは写真に写るのが好きなようですが、一部に写真嫌いな子がいるのは事実です。
その際に大切なのは、写りたくない原因を追求することです。

よくやってしまいがちなことに、「なんで写りたくないの!」と怒ってしまうことがあります。
ただ、お母さまが苛立ってしまうと、余計に嫌になってしまうことがあります。

そもそもストロボの光が嫌いなのか、じっとしているのが嫌いなのか、それとも自分自身に自信を持てていないのか。
原因によって、対処方法が全くことなります。

 

写真を撮る側を体験させてみる

写真を撮る側を体験させてみるのも、一つの手段でしょう。
写真を撮られる側というのは構図を自由に決められませんが、撮る側であれば「どんなふうに撮ろう?」と考えて行動するはずです。

たくさん写真を撮ることになれば、逆に「こういうポーズだったら撮られてもいいかな?」と提案型で写真撮影に参加してくれるでしょう。

 

まとめ

それでも写真嫌いが直らない、という場合は、プロのカメラマンにお願いをしてみるのは一つの方法です。
実際に、子ども専用で写真を撮影しているカメラマンの場合は、よくあるケースとして、丁寧に対応してくれます。
写真館での撮影が楽しくなって、そこから写真が大好きになったという子どももいるようです。

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