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Column コラム

SNSのプロフィール写真で見える深層心理

2017/06/14

フォトスタジオのブログということで、今回はちょっと違った視点からお届けしたいと思います。

FacebookやLINE、TwitterなどのSNSは、虚栄心や自慢、見栄や偏見がずらずらと並んでいるもの・・・そんな風に感じている方も多いかもしれません。
実際、プロフィール写真やトップ画像を見れば、そのひとの心理や性格が性格にあらわれていると言われています。
華やかに見えるあのひとも、もしかしたら寂しがり屋なのかもしれません。

それでは、プロフィール写真にどんな画像を載せているひとが、どんな心理状況なのでしょうか。
心理的なアプローチから確認してみましょう。

 

 

自分の顔を載せているひと

自分の顔がはっきりと認識できるように堂々と載せているひとは、現在の自分にある程度の満足感を得ているひとが多いと言われています。
私生活が充実しており、生き方や容姿にも一定以上の自身があるひとです。

恋愛に関しては若干本邦気味で、ストレートな愛情表現をします。
積極性があり、意識が強く、状況によってはわがままなこともあります。

ただ、正面を向いているか、横を向いているか、向いている方向によっても心理状況が変わってきます。
正面を向いているひとは自分に大きな自身を持っていますが、横を向いているひとはいわゆる「変わっている」ひとが多いようです。

 

自分の顔がドアップ、あるいは顔の一部

アップにして顔の一部だけを映していたり、あるいは画像が加工されており一体誰なのかが一見して分からないようにしている写真は、個性的なキャラクターをアピールしたいあらわれです。

こういうひとは、「普通」と言われるのを一番嫌がります。
自己愛が強く、かっこいい、かわいいと言って欲しいタイプです。

 

変顔や変わったポーズ

変顔、あるいは変わったポーズ、個性的な衣装をしているプロフィール写真は、「これ、面白いだろう?」という意味です。
他人の興味を引きだがっており、本当は寂しがりやです。
構って欲しい願望が強く、突っ込まれることを望んでいます。

 

自分の子ども

子どもだけが写っている写真は、生きがいが子どもだけなひとです。
生活の中心は子どもであり、それ以外の写真はあまりありません。

子どもの人生に依存しているので、自分自身の人生にあまり満足していません。
ふとした瞬間に、寂しくなることがあります。

 

家族写真

家族全体で写真を載せているのは、絶対的な自信の表れです。
通常、家族というものはプライベート空間であるために、自分や子ども、配偶者など、どこかを隠したがるものです。

しかし、家族全員を表に出すのは、粗探しをされても一点の曇りもない自信がある証拠です。

 

初期設定のままのひと

本当に仲のよい人としか交流する気がないひとです。
ネット上の交流にほとんど関心がなく、リアルな交流だけを重視しています。

 

まとめ

プロフィール写真を見るだけで、ある程度どんな人なのかを想像することができます。
お子さまがいるのであれば、せっかくなら家族全員で撮った写真をプロフィール写真に採用してみてはいかがでしょうか。
自信を持ってSNSに掲載できる、満足のいく写真をプロのカメラマンがお撮りします。

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