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赤ちゃんを撮影するときに気をつけたいこと

2017/06/30

赤ちゃんの成長はとても早いので、出産後3年もすれば生まれたての頃をだんだんと忘れていってしまいます。
しかし、写真に残すことができれば、写真をビジュアルで見たときに思い返すことも可能です。

大切な写真を残しておくにはプロのカメラマンに撮ってもらうのが一番よいのですが、最近は生まれたての赤ちゃんをスマートフォンのカメラで撮影して残しておくママも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、赤ちゃんを撮影するときのコツと注意点をご紹介します。

 

 

ストロボはオフにして、自然光で撮影

赤ちゃんは強い光に弱く、ベビースキンを守るため、ストロボはオフにして、できるだけ自然光で撮影しましょう。

ただし、逆光になってしまうとうまく撮影できませんので、カメラマンから適切な位置に回って撮影することが大切です。

 

顔だけではなく手や足などのパーツも撮影しておこう

すくすくと育つ我が子を見ると、なんだか嬉しくなるものです。
成長はどうしても身長や体格で測ってしまいますが、実は手や足の大きさもだんだんと大きくなっていきます。

1歳のときの小さな手と、3歳のときの手では、すこし大きさが違い、成長も感じられます。

 

ご機嫌斜めの写真撮影も

泣いている姿もかわいい赤ちゃんですから、泣き顔も撮影対象です。
しかし、お宮参りなどの記念撮影時には、ご機嫌写真がほしいです。
おむつを替え、十分睡眠をとって、おなかもいっぱいならたいていご機嫌です。

しかし、何をしても泣き止まない時もあります。
そんなときは、外に出るなど環境をかえてあげるのも手です。
泣いている写真、笑っている写真のバランスをとって写真撮影をしてあげましょう。

 

まとめ

赤ちゃんはパパ・ママが思っている以上にすくすく育つので、実は撮影するチャンスを増やしておいたほうが思い出がたくさん残ります。
ただし、スマートフォンで撮る写真もあれば、やはりプロのカメラマンに撮影をお願いしておくことも一つの方法です。
ぜひ、アルバムにしまっておける素敵な一枚を残しておきませんか。

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