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子どもにワンポイントアドバイス!お子さまの印象ががらりと変わる笑顔はこう作ろう

2017/07/01

写真を撮影するとき、笑顔のつもりでカメラに向かって笑ったつもりなのに、あとで見返したら表情がこわばっていた、という経験はありませんか?

普段は自然な笑顔ができている方も、写真だとついカメラを意識してしまいますよね。
そこで今回は、お子さまにも知っておいてもらいたい、普段から自然な笑顔を作るための方法についてご紹介します。

 

 

三日月目でカメラをのぞいてみよう

口では笑えていても、目が笑っていないと言われることはありませんか。
目元は笑顔で口角の次に重要なポイントです。

三日月の形をした「三日月目」は、相手に楽しそうな印象をもたれやすく、異性、とくに男性が女性を見るときには、目をぱっちり開けたキメ顔よりも、少し目が細くなった無邪気な笑顔のほうが好きな方が多いといいます。

とはいえ、カメラを向けられたらすぐにできる人は少ないと思うので、鏡で目元だけを映しても笑っているように見えるかをトレーニングしていきましょう。

 

口角はしっかりとあげる

笑顔の一番のポイントといえば、やはり口角でしょう。
口角が下がっていると、いくら自分が笑顔になったつもりでも暗い印象を受けてしまいます。

それに対して無理に口角を上げると、かえって不自然な印象になってしまいます。
日本人の80%以上は生まれつき口角が下がっていると言われています。
そのため、カメラを向いても表情が硬くなってしまうのです。

口角を上げるときは、下の歯は見せずに上の歯を見せるといいと言われています。
口角がどうしても下がりがちな方は、口角を上げるトレーニングをすることで解消することができます。

 

まとめ

以上、普段から自然な笑顔を作るための2つのポイントをご紹介しました。
お子さまにこれらのことを意識してもらうだけでも、とても自然な印象になるかと思います。
ぜひ、写真撮影の前にこうした情報をお子さまに伝えてみてくださいね。

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