印象に残るお子さまの写真を撮影するための「絶対条件」とは?
お子さまの写真をもっと上手に撮りたいと思うパパやママも多いでしょう。「自然なところを撮りたい」「いつもワンパターンになってしまう」という方も、少しでもコツを知ることで、印象的な思い出に残る写真を撮ることができます。
それでは、印象に残る写真を撮影するには、どのようなところに気をつければいいのでしょうか。
今回は印象に残るお子さまの写真を撮影するための「絶対条件」について見ていきましょう。
1. 子どもの目線で撮る
大人が立って撮影をすると、上から子を見下ろすアングルになってしまいます。
子どもの目線で撮影することで、自然なアングルで撮影を行うことができます。
大人が子ども目線になることで、子どもの見ている景色も見えてきます。
同じ高さだけではなく、さらに下になって見上げるくらいの角度で撮ると面白い写真が撮れるでしょう。
可能であれば床に転がるくらいのアングルも試してみましょう。
2. 笑顔やカメラ目線以外もおさえる
写真を撮ろうと思うとつい「こっち向いて!」と声をかけてしまうと思います。
お子さまも、いつも同じポーズで構えて同じ写真になりがちです。
また、カメラを向けられるとうまく笑えなずにぎこちない表情になってしまうことも多くなってしまいます。
子どもの表情は笑顔だけではありません。
頑張っている表情、怒っている顔、泣きべそな顔、不思議そうな表情など、色々な表情をおさえておくことで、後で見返した時により鮮明にその頃の記憶が蘇ります。
時には、子どもに気付かれないようにそっとカメラを準備し、自然な表情をおさえてみましょう。
気付かれないために、ズーム機能を使って少し遠くから撮影するのもおすすめです。
まとめ
ワンパターンで写真を撮ると、あとで見返した時にどれも同じような写真に見えてしまいます。
すぐに大きくなってしまう子ども時代。
ワンパターンではない、思い出に残る写真を是非たくさん撮ってみてください。