一眼レフカメラを購入したら絶対に買っておきたい5つのアイテム
ママさんたちの間でも、一眼レフを持ち歩くひとが増えてきています。
スマートフォンでも割と高性能な写真は撮影できるものの、思ったように撮影したい場合には、なにかと一眼レフカメラが便利です。
家電量販店で一眼レフカメラを購入しようとすると、店員さんがやたらとカメラアクセサリーをおすすめしてきます。
実際に必要かどうかわからず、ついつい要らないものまで買ってしまうことがあります。
今回はカメラを使い始める前に、これだけは絶対に買ったほうがいいというアイテムをご紹介します。
SDカード
まず、絶対に必要なのがSDカードです。
スマートフォンやコンデジは内蔵のメモリに写真を保存することができますが、一眼レフカメラはSDカードがないと写真を保存することができません。
容量は最低でも16GB以上、できれば32GBのものをおすすめします。
また、転送速度も少しでも速いほうがいいので、最低でもClass10と表記されたものを選びましょう。
液晶保護フィルム
一眼レフカメラの背面には大きな液晶画面があります。
初期設定や撮影時の細かい設定など、液晶画面は頻繁に触ります。
慣れてくると、ファインダーを覗きながらボタンとダイヤル操作で設定できるようになりますが、慣れるまでは液晶画面で操作する方がわかりやすいです。
液晶画面が汚れたり、傷が付いてしまったりした後では保護フィルムを貼っても遅いです。
カメラ購入時に一緒に購入しておきましょう。
レンズ保護フィルター
レンズは本体以上に傷に敏感です。
本体に傷が付いても写真の写りには影響しませんが、レンズに傷が入れば写真にも傷が写りこんでしまいます。
レンズ保護フィルターでレンズを傷から守ってあげましょう。
レンズペン
レンズの表面を清掃するのにおすすめなのがレンズペンです。
キャップを外してレンズをこするだけでレンズ表面が簡単にキレイになります。
ブロワー
ブロワーはレンズや本体についたほこりを吹き飛ばすのに使います。
レンズペンでレンズ表面をこする前にほこりを吹き飛ばしてあげましょう。
特に外で撮影すると知らず知らずのうちにレンズに砂ぼこりが付着します。
そのままこするとレンズ表面に傷がついてしまうので、レンズペンの前にひと吹きするとよいでしょう。
まとめ
カメラバッグや収納ボックス、三脚など、揃えておきたいものはいっぱいありますが、そうしたものはあとからでも調達できます。
まずは、今回紹介した5つのアイテムを、取り揃えておくのがおすすめです。