ママ友・パパ友の結婚式を上手に撮影するために気をつけておきたいこと
周りでも、ママ・パパのお友達が結婚することは、まだまだ少なくないのではないでしょうか。
そんな中で、写真を撮ってくれないかと頼まれることがあるかもしれません。
今回は、初心者が結婚式を上手に撮影するために気をつけておきたいことをご紹介します。
きっと「綺麗に撮れてる!ありがとう」と言われると思いますよ。
1. 前日までに撮影機材を揃える
結婚式・披露宴の撮影は、当日になって間に合わないということがないように、機材は早めに準備しましょう。
当日は、近距離・遠距離、室内・屋外照明の明暗など様々な状況下で撮影することになります。
その環境に対応出来る機材を用意が必要です。
2. 当日の流れを確認する
撮影のために、誰も待ってはくれません。
撮影する前にまず結婚式・披露宴の流れを把握することで貴重な一瞬を逃さないようにしましょう。
3. 撮影位置を確保する
結婚式ではどこに座るかでそこから撮れる風景は決まりますし、披露宴では素早く位置取りをしないと他のゲストにいい位置を取られてしまいます。
そのためには結婚式前からどんな写真を撮りたいのかしっかりイメージしておきましょう。
特別に撮影が許可されていない限り、結婚式では席に着くと移動することは出来ません。
バージンロード側の後方席は撮影しやすくいい写真が撮りやすい場所です。
4. 披露宴では下見をして撮影位置を素早く確保
披露宴では自由に撮影出来ますが、ケーキ入刀やファーストバイトは司会から促されて他のゲストも撮影しに前に出てきます。
素早く場所を確保しないといい位置を取られてしまうので、会場に入った時に高砂、ウェディングケーキの位置を確認して、どこから撮るとどのように写るのか下見しておきましょう。
まとめ
初心者の方が明暗の分かれている場所で撮影するのは実はかなり難しいのですが、これだけのポイントを押さえておけば満足のいく写真を撮れるのではないでしょうか。
満足だけでなく、感動を与える写真は、ぜひフォトスタジオでプロのカメラマンにお任せください。