ママ友に自慢したくなる!動きの速い子どもの写真はこんな風に撮ろう
昔は写真を撮影する際に大きなカメラが必要でしたが、今ではスマホのカメラで簡単に撮影できるようになったので、ママ友同士でお子さまの写真を見せ合ったりするのが頻繁に行われていることでしょう。
ただ、上手に撮影しようと思った時に、注意しておきたい点があります。
赤ちゃんの撮り方と、1歳半を過ぎた子どもの撮り方では、行動の範囲が全然異なるので、上手に撮るためのテクニックも異なります。
2歳を過ぎると、そのあたりが顕著にあらわれます。
自己主張をし始め、カメラを向けるとどこかへ行ってしまったり、必ずと言っていいほどピースをしてきたり。
その癖は子どもによって違いますが、全体的に写真を撮るのが難しいと思うでしょう。
そこで今回は、ママが気をつけておきたい、子どもの写真の撮影の仕方について見ていきましょう。
シャッタースピードを変えてみる
子どもは動きが早いので、それについていくシャッタースピードがいいでしょう。
例えば、子どもが水遊びをしている時には、シャッタースピードを高速にするといいです。
水しぶきが止まって見え、子どもの細かい表情もぶれなく捉えることができます。
動いているものを止めてみせることで、その場にいるような臨場感のある写真にすることができます。
連写してみる
また、動きの早い子どもの動きをしっかりと捉えるためには、連写をするのもオススメです。
ISO感度を上げて、シャッタースピードを早くすることで、動きの止まった写真にすることができます。
こういった写真は何十枚も連写で撮影して、良いものを複数枚選んだほうがうまくいくことが多いです。
上手に撮れているかはあとでチェックして、とにかく連写して枚数を稼ぎましょう。
まとめ
子どもは非常にすばしっこく、じっとしていることが苦手です。
しかし、子どもを写真撮影に合わせるのではなく、カメラマンが子どもの自由な姿に合わせていったほうが、結果的にいきいきした写真が撮影できます。
それでもうまく撮影できない場合は、プロのカメラマンに撮影してもらうのも考えてみましょう。