マタニティフォトの撮影の時期は何ヶ月目がいいの?
2017/04/10
妊婦の新人ママさんの間で人気のマタニティフォト。
妊娠中ならではの姿を写真に収めておくことができるので、家族の素敵な記念になります。
これから産まれてくる赤ちゃんにとっても、大きくなって写真を見たときに、両親の愛情を感じるきっかけになります。
ところで、マタニティフォトを撮影する時期は、妊娠して何ヶ月目がいいのでしょうか。
マタニティフォト撮影のベストタイミングとは?
マタニティフォトを撮影するのに適した時期は、安定期に入ってお腹が目立ちはじめた頃から臨月の前までといわれています。
妊娠5ヶ月の頃は、まだお腹が膨らみきっていないので、撮影してもわかりづらかったという人が多いようです。
臨月が近くなると赤ちゃんがいつ生まれるかわからないので、スタジオの予約時期に迷ってしまいます。
実際に、臨月に撮影を予定していたのに陣痛がきてしまい、写真を残せなかったという人もいるくらいです。
マタニティフォトは妊娠7~9ヶ月の無理なく外出できる時期に撮影するのがおすすめです。
マタニティフォトはフォトスタジオで撮るのが一般的です。
ほとんどのフォトスタジオでは、カラーまたはモノクロを選択できるほか、撮影場所を選べたり、衣装が用意されていたりします。
どんな写真を残したいのかイメージを膨らませておき、カメラマンと相談しながら撮るとスムーズに進みます。
妊娠線が気になる妊婦さんに向けて、写真を加工してくれるフォトスタジオもあるので、事前に問い合わせておくといいでしょう。
パラシュートでも、マタニティフォトを撮影していますので、まずはお気軽にご相談くださいね。
まとめ
マタニティフォトは妊娠中にしか撮ることのできない貴重な写真です。
これから生まれてくる赤ちゃんのことを考えながら、楽しく撮影に臨んでください。