大切な瞬間は、１枚１枚写真に残すという方法もありますが、近年人気なのがフォトブックとして残しておくという方法です。
どこにも売っていない特別な１冊になるのが、フォトブックのいいところ。
そんな思いを胸にいざフォトブックを製作してみようと思っても、フォトブックの種類の多さに戸惑ってしまう人も多いのではないでしょうか。

実際に、本格的なアート写真集を作りたいとか、お子さまの成長日記を作りたいとか、保育園の卒園アルバムを製作したいなどなど、フォトブックを製作する動機は、ひとによってさまざまです。

そこで今回は、オリジナルのフォトブックを製作するために最低限考えておきたい2つのことをご紹介します。

1. カット数やページをチェックしよう

Parachuteでは10ページ/16cut、20ページ/32cut、30ページ/50cutの3種類のデザインアルバムをご用意しております。

ここでぜひ考えておきたいのは、どれくらいの写真を１冊に残しておくか、ということです。
もちろん記念写真とはいっても16枚くらいあれば大丈夫と考えるのが普通ですが、意外とどのショットもユニークなので、最終的にはどのショットも残しておこうとして50カットのものを選ばれるパパ・ママもたくさんおります。

2. 紙質をチェックしよう

Parachuteでは、通常のデザインアルバムの他に、光沢感たっぷりのスペシャルアルバム「クリスタルアルバム」をご用意しています。
特殊なペーパーを使用することで、光の反射率が高く鏡に映したような仕上がりになります。

紙の質感によって、同じ写真でも見え方がずいぶん変わってきますので、実際にフォトスタジオで触りながら確認するのもよいでしょう。

まとめ

以上、オリジナルのフォトブックを製作するために最低限考えておきたい2つのことをご紹介しました。

撮影の際にはたくさんのショットを撮影しますが、最終的にはどの写真を選ぶかはパパやママとのご相談で決めていくことが多いです。
ぜひ特別なライフイベントを特別な冊子として残してみませんか。