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スマートフォンのカメラで赤ちゃんを撮影するときのコツと注意点

2017/04/23

赤ちゃんの成長はとても早いので、出産後3年もすれば生まれたての頃をだんだんと忘れていってしまいます。
しかし、写真に残すことができれば、写真をビジュアルで見たときに思い返すことも可能です。

大切な写真を残しておくにはプロのカメラマンに撮ってもらうのが一番よいのですが、最近は生まれたての赤ちゃんをスマートフォンのカメラで撮影して残しておくママも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、スマートフォンのカメラで赤ちゃんを撮影するときのコツと注意点をご紹介します。

1. 顔だけではなく手や足などのパーツも撮影しておこう

すくすくと育つ我が子を見ると、なんだか嬉しくなるものです。
成長はどうしても身長や体格で測ってしまいますが、実は手や足の大きさもだんだんと大きくなっていきます。
1歳のときの小さな手と、3歳のときの手では、すこし大きさが違い、成長も感じられます。

2. ストロボはオフにして、自然光で撮影

赤ちゃんは強い光に弱く、ベビースキンを守るため、ストロボはオフにして、できるだけ自然光で撮影しましょう。
ただし、逆光になってしまうとうまく撮影できませんので、カメラマンから適切な位置に回って撮影することが大切です。

3. 新生児にしか撮れない写真も撮影しておこう

 

横顔、寝顔、沐浴シーンなどは、新生児だからこそ写真に残しておけると言えます。

特に、沐浴は、生後一ヶ月までの、ちょっとしたイベントです。
家族で集まって沐浴させたり、新米パパが参加したりと、赤ちゃんだけでなく、家族を囲んだハラハラドキドキの表情が撮影できます。
変化のある行事や日常生活シーンは、撮っておくといい思い出になります。

まとめ

赤ちゃんはパパ・ママが思っている以上にすくすく育つので、実は撮影するチャンスを増やしておいたほうが思い出がたくさん残ります。
ただし、スマートフォンで撮る写真もあれば、やはりプロのカメラマンに撮影をお願いしておくことも一つの方法です。
ぜひ、アルバムにしまっておける素敵な一枚を残しておきませんか。

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