スマホの写真、膨大になってませんか?子ども写真を整理するための3つのヒント
2017/06/06
かわいさのあまり撮りまくったものの、そのままになっている子どもの写真が、数え切れないなんてことはありませんか。
どうしても、写真は撮りっぱなしになってしまっていて、あとで整理するときに大変なことも。
今回は、今ある写真の数を3分の1に減らすためのちょっとしたヒントをご紹介します。
1. いますぐ消すための基準を作ろう
必要な写真とそうではない写真を見直すことが、写真を選定するときのコツになります。
「暗い」「ブレてる」「目をつむってる」
こうした写真は、今すぐに消去していきましょう。
2. 撮影したらすぐに確かめる習慣を作ろう
失敗写真をそのままにしておくのが、不要な写真を貯めてしまう体質の一番の原因です。
その一番のポイントは、撮った場での取捨選択です。
撮影したらその場でチェックて、いらないと思ったら消す。
このひと手間で写真整理がぐっとシンプルになります。
また、こうした習慣を作ることで、無駄にシャッターを切ることも減っていくのではないでしょうか。
3. どうしても捨てられない人はクラウドストレージなどを活用しよう
子どもの動きがかわいくて、つい何枚も撮ってしまった。
そんな経験がある人も多いのではないでしょうか。
しかし、そんな時こそ、取捨選択が大切です。
ただ、子どもの写真は一枚も捨てられない…という場合もあるでしょう。
そんなときは、保険としてすべての写真を外付けハードディスクドライブやクラウドストレージに保存するのもひとつの考え方です。
その代わりに、パソコンやスマホに残すものをしっかりと厳選しましょう。
まとめ
いい写真だけを残す。
これが、写真をほったらかしにせずに容量をスリムにしておくコツとも言えます。
しかし、普段撮影側に回っていると、子どもと一緒に撮影する写真が減ってしまいます。
そんな時に、ぜひ子ども専用のフォトスタジオを活用してみてください。