もう少しだけアピール力を増やしたい!自撮りのコツをご紹介
2017/05/15
お子さまと一緒に自撮りをするときにとても顔になってしまう・・・。
こんな悩みをあなたはもっていないでしょうか。
自撮りをするときには、モデルさんや芸能人のような写りを期待するものですが、やはり上手くいかないものです。
もしかしたらそれは単純に自撮りのコツがわかってないだけかもしれません。
そこで今回は自撮りのコツについてご紹介していきます。
1. 少し斜め上からの角度で撮る
撮影するときの角度はとても重要です。
一般的に良しとされているのは、斜め上からの撮影でしょう。
自撮りの際、真正面からシャッターを押すと、顔が平面的に写ってしまいます。そのため、スマホを少しななめに構えて撮ると立体感が出てスタイリッシュに写るのです。
2. 腕と首を伸ばす
カメラが遠ければ遠いほど、歪みが低減できます。
つまり、撮影するときにカメラを持って腕を伸ばすのがコツです。
自分はどっちの方が良く見えるのか確認をして、縦の方が良いと感じたら、カメラを垂直にもってください。
3. 目線を外す
自撮りはカメラ目線だけと思い込んでいませんか?
カメラより少し目線を外すと、とてもナチュラルになります。
少し目線をずらすだけで、白目も綺麗に見えて柔らかい印象になりますよ。
4. 光の位置を考える
自撮りの時にやってしまいがちなミスが、逆光で撮影してしまうこと。
日光や照明の光がスマホに向いている状態だと顔が暗く写ってしまいます。
日中、室内で取る時はレースのカーテンを引いた窓のそば。
夜は蛍光灯ではなく、白熱灯の下がベスト。
光源は、顔と同じ高さにあった方がいいので、ウォールライトやスタンドを上手に活用しましょう。
まとめ
少し意識するだけで、記憶に残る写真を残すことができます。
ぜひ一度、挑戦してみてください。
記録よりも記憶に残す写真は、フォトスタジオで撮影するのもオススメです。