お子さまとの「ツーショット自撮り」を成功させるためのアイデア
2017/05/24
iPhoneなどのスマートフォンでは、インカメラ(内側のカメラ)も非常に高性能になってきたので、お子さまとの自撮りを楽しむママも増えてきたのではないでしょうか。
しかし、「ツーショット自撮り」を成功させるには、ある程度コツを知っておいたほうがよさそうです。
それでは、どんなことに気をつけて撮影を行えばよいのでしょうか。
1. あごを引く
あごを上げると「威圧的」で「セクシー」な印象になってしまいます。
下げると、「かわいらしさ」「キュート」な印象が際立ちます。
たとえば、雑誌や広告など、あごの位置を意識して見てみると、アイドルの写真などはあごを引いていることが多く、セクシーさを強調したい写真はあごを上げていることが多いのに気づくでしょう。
いつも怖いと言われる人は、次は意識的にあごを下げて撮影してみましょう。
2. まゆを2mmだけ上げる
目を大きく見せたいときは、ママのあなたならどうしていますか?
目をしっかり見開いて、反対に目力が強くなりすぎて怖い顔に映ってしまった経験はないでしょうか。
目を大きく好印象に見せるには、目以外にポイントがあります。
眉を2mmあげてみるのがコツです。
眉が上がった表情は、対人的に「気持ちがいい」「喜んでいる」という印象を与えます。
また、眉を2mmあげることで、つられて目が自然に1mmほど大きくなるので、よい印象を与えることができます。
まとめ
最後にワンポイントアドバイスです。
「ツーショット自撮り」のときは、基本はひとりで撮るときと同じですが、2人で並んだ場合、外側の手でスマホを持ちましょう。
せっかくなので、ママとお子さまの記念写真を残したい場合には、ぜひパラシュートに問い合わせをお気軽にしてみてください。
素敵な写真を残すお手伝いをさせていただきます。