お食い初めの記念写真はいつ撮る?自宅とスタジオどっちがいい?
2017/06/27
「お食い初め」とは、子供が一生食べ物に困らない事を願って行う儀式のこと。
地方によって様々ですが、生後100日目頃に行われます。
大切な思い出の写真、どこで撮るのがいいのでしょうか?
自宅撮影とスタジオ撮影、それぞれの特色をまとめてみました。
撮影の時期はいつがいい?
自分で撮影する場合は、赤ちゃんのお食い初めの様子や家族の集合写真を当日に撮影するのがいいでしょう。
一方、スタジオで撮影する場合、時間がかかることや、その後の移動などを考慮し、撮影日とお食い初めの日を分ける家庭もあります。
スタジオ撮影のメリット
スタジオでの撮影なら、衣装のレンタルが可能です。
また、写真写りを考慮した本格的なもの祝い膳を「小道具」として用意してくれます。
お食い初めの「祝い膳」には、1つ1つ意味があり、願いが込められています。
鯛のように大海をたくましく泳ぎ抜くように、石のように固い歯が生えてくるように、赤飯は病気や災難にあわずに元気に成長するように・・・などです。
できれば、1品ずつじっくりと儀式を行いたいので、スタジオで撮影するのがおすすめです。
スタジオという慣れない場所でも、笑顔を引き出し、そして写真に残すのがプロの仕事です。
自宅ではなかなか笑顔を引き出すのが難しいので、その意味でもスタジオ撮影がオススメですよ。
まとめ
お食いそめも、赤ちゃんにとっては非常に大切な行事であることには違いありません。
ぜひ、おすすめの一枚をフォトスタジオで撮影してみてはいかがでしょうか。