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今すぐママ友に自慢したい!子供の写真の上手な撮り方テクニック

2017/05/07

赤ちゃんの撮り方と、子どもの撮り方では、行動の範囲が全くことなるので、上手に撮るためのテクニックも異なってきます。

とくに2歳すぎからは、自己主張をし始めるので、カメラを向けるとどこかへ行ってしまったり、絶対にピースしてきたり。
その癖は子どもによって違いますが、赤ちゃん時代からすると行動範囲も広がり、写真を撮るのが難しくなってきます。

そこで今回は、子供の写真の上手な撮り方テクニックをご紹介します。

 

 

1. 単焦点レンズを使う

背景をぼかすのに有効なアイテムとして「単焦点レンズ」があります。
一眼レフカメラを購入した時についてくるキットレンズは通常「ズームレンズ」と呼ばれるもので、ズームリングを回す事で、遠くのものを大きく写したり、広く写す事ができます。

単焦点レンズには、ズームリングが付いておらず、レンズ操作で被写体に近づいたり遠ざかったりする事はできません。
しかし、安価に良い写りを手にする事ができるので、単焦点レンンズは初心者の方にはお勧めです。

 

2. シャボン玉は鉄板アイテム

シャボン玉のような玩具を扱うと、面白い写真が撮れるのでオススメです。

シャボン玉もはっきり写す為には、絞りが開放付近だとピントが合いにくいので、少し絞って撮影するとどちらもしっかり写ります。

また、AFエリアモードが動く被写体を追従するモードになっていると、AFポイントがシャボン玉を追いかけてしまうので、「シングルポイントAFモード」や「ワンショットAF」に設定して、目にピントを合わせるのがコツです。

 

まとめ

今回はやや上級者向けの写真撮影方法をご紹介しました。
お子さまのちょっと変わった一面を撮影したいときに、ぜひ参考にしてみてください。

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