少し違ったユニークな写真を残すためのアイデア
もうすぐ夏がやってきます。
子どもの写真を撮る機会も増え、もっと上手に我が子を撮りたいと思うパパやママも多いでしょう。
「自然なところを撮りたい」「いつもおんなじような写真になってしまう」という方も、少しコツを知ることで印象的な思い出に残る写真を撮ることができます。
果たしてどんなところに気を付けたら良いのでしょうか。
1. もっと近寄ってワンパターンから脱出!
子どもを撮影しようとするとつい全身を撮りたくなります。
しかし、いつも全身を撮るとワンパターンになってしまいますよね。
寄って撮ることでいつもと違う写真になります。
寄るというと顔全部を写そうとしてしまいますが、顔すら全部入れなくてもいいのです。
目や顔の半分、頭上などその時印象に残るパーツを切り取ってみましょう。
顔以外にも、手だけ、後ろ姿など色々な部分を切り取ってみましょう。
いつもと違った写真になります。
2. 光の角度や補正を活用しよう!
光の当たり方は一番大切といっても過言ではありません。
まず、基本はフラッシュをたかないこと。
フラッシュをあてると不自然な仕上がりになってしまいます。
必ずオフにしておきましょう。
光の当たる角度は、逆光や半逆光にすると雰囲気のある写真になります。
逆光は被写体の後ろから光が当たり、半逆行は斜め後ろから光が当たる状態です。
「逆光はダメ」と言われていたのは昔の話です。
確かに逆光だと顔は暗くなりますが、そこは露出補正で明るく調整します。
今は、一眼レフやミラーレスだけではなくスマホにも露出補正機能が備わっているので、安心してください。
まとめ
最近は、一眼レフやミラーレスなども本格的な機能を搭載したまま低価格・軽量化していて、ママが持ちやすくなっています。
そういったカメラで色々な機能を駆使するとさらにいい写真が撮れますね。
しかし、本当に大切な写真はプロにお願いするのもいいかもしれません。
パラシュートで素敵な写真が撮れるのを、心よりお待ちしています。