ママ友達のあいだでもっぱら人気なのは、やはりインスタグラムではないでしょうか。

ママ同士の間では、お子さまの写真やお弁当の写真など、さまざまな投稿が交わされているのではないでしょうか。

しかし、一歩間違えれば「逆効果」に伝わってしまう投稿もあります。
こういった投稿はもしかしたら「オバさんっぽい・・・」と思われているかもしれません。

1. 季節の移り変わり

春一番が吹いて梅が咲いたとか、梅雨に入って紫陽花が色づいたなど・・・

植物と季節の移り変わりを投稿するのは、ちょっとオバサンっぽいかもしれません。

情緒ある投稿なので、決してダメではないとは思いますが、季節の変化を表現するなら、デパートのショーウィンドウに並ぶディスプレイとか、期間限定スイーツ、イルミネーションといったもののほうが、若々しいママを演出できるでしょう。

2. 飾らない雰囲気の手作り料理

自炊した料理を投稿するのも構いませんが、所帯じみたメニューと使い古した食器、生活感漂う自室が映り込むといった写真は、どうしても熟練の主婦っぽく見えてしまいます。

手作り料理を投稿するなら、見栄えの良いメニューとセンスの良い食器・ランチョンマット、そしてレストラン並みの盛り付けを目指すとよいでしょう。

3. 微妙な自撮り

気合の入っていないメイクの顔を真正面から撮り、ほとんど加工もしないと、なんとなくオバさんっぽくなってしまいます・・・。
モデル並のお顔立ちなら、それでも問題はないんですが、大抵は野暮ったく映るはずです。

顔写真を投稿するなら、ある程度の修正は必須です。
また、エラから顎にかけてのラインを見えにくくして小顔効果を狙ったり、斜め上から狙って撮るなど角度に気をつけたりすると、顔の印象はかなり変わってきます。
アレコレ試し撮りをして、「ベストショット」を探してみてはいかがでしょうか。

まとめ

インスタグラムで投稿する写真がなくて困ったら、プロのカメラマンに思い切って記念写真を依頼してみるのもアリです。
素人っぽさが皆無で、楽しい写真撮影の時間を過ごすこともできて、一石二鳥ですね。