「七五三」や「入園・入学式」など、人生においてのたくさんのライフイベントを、プロのカメラマンにお願いしているひとも多いのではないでしょうか。
多くの方はカメラマンに撮影してもらった写真をアルバムにして残しておきますが、実はアルバム以外にもさまざまな方法でお子さまとの思い出を残しておくことができます。

今回は、そうしたお子さまとの思い出をおすそ分けするためのアイデアをいくつかご紹介します。

1. カレンダーにして残す

最近では、撮影した写真データを使ってカレンダーを作成できるサービスも増えています。
カレンダーとひとくちに言っても、リング製本式の小さなカレンダーもあれば、壁掛けタイプのめくり式タイプのカレンダーや、スクエアサイズのカード型のカレンダーなど、さまざまなタイプのカレンダーがあります。
１ヶ月ごとに、さまざまなお子さまの表情が見られるので、作ったあとも楽しくなります。

2. フレームに飾って残す

大切な１枚は、拡大してフレームに飾っておくのも一つの手です。
アルバムとは違って、常に毎日目に届くところに飾ってあるので、毎日その写真を見て思い出すことができます。
スマートフォンの写真では解像度が低く荒くなるので、プロのカメラマンにお願いしてくださいね。

3. Ｔシャツに印刷して残す

もう少し違ったアイデアとしては、Ｔシャツに大切な思い出をプリントアウトするのも面白いですね。
お子さまが少し恥ずかしがるかもしれませんが、逆に目立つので非常に印象に残ります。

まとめ

以上、お子さまとの思い出をおすそ分けするためのアイデアをご紹介しました。
カメラマンに撮影してもらった写真をどのように加工するか、いいアイデアがあったらぜひ教えてくださいね。