遠足や運動会で写真撮影をするときに事前に確認しておきたい3つのこと
2017/04/26
早ければ5月には遠足や運動会などのレクリエーションが学校でもスタートします。
中には、保護者が参加可能なイベントもあるので、カメラを持ってご自身のお子さまの様子を撮影しに行くお子さまもいらっしゃるのではないでしょうか。
ただ、遠足や運動会では、ただカメラを持って行くだけでは思ったような写真が撮れないこともあります。
パパやママは、どんなことに気をつけていけばいいのでしょうか。
1. 事前にしおりやプログラムを確認しておく
お子さまのベストな写真を撮るためには、どのシーンでどんな写真を撮影するのかを事前にイメージしておくことが大切です。
特に、学校行事の場合は自分でプログラムを組み替えるなんていうことはできないので、決まったタイムラインの中で撮影することが重要です。
2. 予備のバッテリーやSDカードを用意しておく
せっかくお子さまの出番がやってきたにもかかわらず、バッテリーがない、あるいは撮影するためのデータ容量がない、となれば、せっかくカメラを持ってきたにもかかわらず大切な時間が台無しになってしまいます。
事前に予備のバッテリーやSDカードを用意して、非常事態に備えておきましょう。
また、運動会や遠足の場合は、砂ぼこりがひどく舞う場合もあるので、レンズに保護フィルターやフードをかぶせておきましょう。
3. 中にはビデオ向きの撮影シーンも
運動会であれば、個人競争や騎馬戦、綱引き、組体操など、ビデオ向きの撮影もあります。
デジタルカメラの場合、多くは動画撮影もできるので、シーンに応じて撮影を分けてみるのもいいかもしれません。
まとめ
以上、遠足や運動会で写真撮影をするときに事前に確認しておきたいポイントをまとめておきました。
こうした大切なイベントのときには、一緒にフォトスタジオでプロのカメラマンに撮影をお願いしてみるのもひとつのアイデアです。