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Column コラム

一眼レフやミラーレスを持っていたら試してみたい撮影のポイント

2017/05/13

最近では「カメラ女子」「カメラママ」のブームも迎えており、カメラをお持ちのママも多いのではないでしょうか。
コンパクトデジカメは持ち運びが楽ですし、値段もお手頃ですが、背景をぼかすことがむずかしく、描写力も劣ってしまいます。

七五三などのイベントでしっかり撮影するなら、やっぱり一眼レフかミラーレスがオススメです。
今回は、一眼レフやミラーレスで雰囲気の出る写真の撮り方をお伝えしていきます。

 

 

1. 背景をぼかす

ポートレート写真では必須のテクニックと言えます。

背景をぼかすことでお子さまが浮き上がり、より主役感のある写真に仕上がります。

その時のポイントは、F値です。
光を取り込む穴の大きさのことで、この値が小さいほど被写体にフォーカスし背景をぼかすことができ、ブレも少なくなります。
F値は2.8か4がオススメです。
カメラの設定は、絞り優先モードに変えることで設定できます。

 

2. とにかく寄ってみる

衣装も含めた写真を撮りたいと思って、全身が映った写真ばかりをとってしまうと、平凡な写真になってしまいます。
肝心なのは、子どもの楽しそうな写真を残すこと。
頭が切れていても問題なく、大切なのは表情です。

 

3. 家族写真は逆三角形に

家族の集合写真を撮影する時に、両親が子どもをはさんで撮影している家族を見かけますが、その方法では平凡な集合写真となってしまいます。
両親を後ろ、子どもを前にして、逆三角形で撮影するとおしゃれな写真になります。

 

まとめ

せっかく一眼レフを持っていても、通常のカメラと同じように撮影してはなんだかもったいないですよね。

もう一つ、プロに撮影を任せるという方法もあります。
大切な思い出を残す写真を撮ってくれるので、とってもおすすめです。

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